2001-03-30 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
昨年の年末にかけて、亡くなられました情報学研究所所長の猪瀬博先生をヘッドに、今までのセンターの事業につきまして厳しく評価をいただいてきたわけでございます。その中で、今後のあり方として、引き続き民間における基盤技術の研究に対する支援、これはますます重要性を増しているところである、しかし、これはやはり分野について重点化あるいは戦略的に行うことが必要であるという指摘を受けているわけでございます。
昨年の年末にかけて、亡くなられました情報学研究所所長の猪瀬博先生をヘッドに、今までのセンターの事業につきまして厳しく評価をいただいてきたわけでございます。その中で、今後のあり方として、引き続き民間における基盤技術の研究に対する支援、これはますます重要性を増しているところである、しかし、これはやはり分野について重点化あるいは戦略的に行うことが必要であるという指摘を受けているわけでございます。
○説明員(野田聖子君) 電波監理審議会委員猪瀬博君は九月六日任期満了となりましたが、同君の後任として十月四日辻井重男君を任命いたしましたので、電波法第九十九条の三第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○委員長(大森昭君) ただいま説明の公害健康被害補償不服審査会委員及び電波監理審議会委員のうち猪瀬博君の任命について承認または同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(松前仰君) 電波監理審議会委員浅見喜作及び猪瀬博の両君は九月六日任期満了となりましたが、九月七日猪瀬博君を再任し、浅見喜作君の後任として佐藤昭一君を任命いたしましたので、電波法第九十九条の三第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
ただし、共産党は、猪瀬博さんにつきましては賛成とのことでございます。 以上で暫時休憩になります。 午後三時に本会議を再開いたしまして、細川内閣総理大臣の所信についての演説がございます。所要時間は、二十七分程度とのことでございます。 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明二十二日にこれを行うことを決定していただきます。 本日の議事は、以上でございます。
――――――――――――― 一、国家公務員任命につき事後の承認又は同意 を求めるの件 公害健康被害補償不服審査会委員 入山 文郎君 五、九、一任命 電波監理審議会委員 猪瀬 博君 五、九、七任命 佐藤 昭一君 ―――――――――――――
内閣から、 公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎君を、 また、電波監理審議会委員に猪瀬博君及び佐藤昭一君を任命したことについて、それぞれ本院の承認または同意を求めてまいりました。 まず、公害健康被害補償不服審査会委員及び電波監理審議会委員のうち猪瀬博君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも承認または同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、 公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎さんを、 電波監理審議会委員に猪瀬博さん及び佐藤昭一さんを任命したので、それぞれ事後の承認または同意を得たいとの申し出があります。 まず、公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、申し出のとおり事後の承認を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、 電波監理審議会委員に浅見喜作君及び猪瀬博君を、 また、中央労働委員会委員に青木勇之助君、石川吉右衞門君、市原昌三郎君、川口實君、北川俊夫君、神代和俊君、鈴木重信君、高梨昌君、萩澤清彦君、福田平君、舟橋尚道君、細野正君及び山口俊夫君を 任命したことについて、それぞれ本院の同意または承認を求めてまいりました。
次に、電波監理審議会委員のうち猪瀬博君並びに中央労働委員会委員のうち青木勇之助君、石川吉右衞門君、市原昌三郎君、川口實君、北川俊夫君、神代和俊君、鈴木重信君、萩澤清彦君、福田平君、舟橋尚道君、細野正君及び山口俊夫君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも同意または承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、 電波監理審議会委員に浅見喜作君及び猪瀬博君を、 中央労働委員会委員に青木勇之助君、石川吉右衞門君、市原昌三郎君、川口實君、北川俊夫君、神代和俊君、鈴木重信君、高梨昌君、萩澤清彦君、福田平君、舟橋尚道君、細野正君及び山口俊夫君を 任命したので、それぞれ事後の同意または承認を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり事後の同意または承認を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○政府委員(川崎二郎君) 電波監理審議会委員岡村総吾及び浅見喜作の両君は八月三十一日任期満了となりましたが、九月七日浅見喜作君を再任し、岡村総吾君の後任として猪瀬博君を任命いたしましたので、電波法第九十九条の三第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
次に、電波監理審議会委員のうち猪瀬博君及び高梨昌君を除く中央労働委員会委員の任命について同意または承認を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただし、共産党は、電波監理審議会委員のうち猪瀬博さんにつきましては賛成、中央労働委員会委員のうち高梨昌さんを除く十二委員につきましては賛成とのことでございます。 以上で暫時休憩になります。 午後四時に本会議を再開いたしまして、海部内閣総理大臣の所信についての演説がございます。所要時間は、二十九分程度とのことでございます。
───────────── 一、国家公務員任命につき事後の承認又は同意を求めるの件 電波監理審議会委員 浅見 喜作君 猪瀬 博君 九、 七任命 中央労働委員会委員 青木勇之助君 石川 吉右衞門君 市原昌三郎君 川口 實君 北川 俊夫君 神代 和俊君 鈴木 重信君 高梨 昌君 萩澤 清彦君 福田 平君 舟橋
また、文部省学術情報センターの所長で、昨年十月まで経済協力開発機構科学技術政策委員会の議長を務められた猪瀬博東大名誉教授は、「政府がもしこんな要求を受け入れそうになったら、学問の自由を守るために反対運動に立ち上がるつもりだ。」と。それからイギリスの科学雑誌「ネイチャー」はことし二月四日号の巻頭論文で、日米科学技術交渉で米国の主張は誤りだと指摘しているんですね。
本日御出席願っております参考人は、学術情報センター所長猪瀬博君、科学技術会議議員山下勇君及び前日本経済新聞論説委員堤佳辰君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。
克介君 理事 貝沼 次郎君 理事 小渕 正義君 櫻内 義雄君 竹内 黎一君 中山 太郎君 羽田 孜君 村井 仁君 若林 正俊君 村山 喜一君 安井 吉典君 冬柴 鉄三君 矢島 恒夫君 委員外の出席者 参 考 人 (学術情報セン ター所長) 猪瀬 博
科学技術振興の基本施策に関する件、特に今後の科学技術政策のあり方に関する問題について調査のため、八月二十七日、参考人として学術情報センター所長猪瀬博君、科学技術会議議員山下男君及び前日本経済新聞論説委員堤佳辰君の御出席を求め、御意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伏見康治君 次に、数日前もこの方面の専門家である猪瀬博君と話をしていたんですが、専門家の立場になりますと、何か法律に保護されたいものはむしろ言語であるとか解法であるとかいったようなところに重心があるような感じがするんですね、専門家の立場からいいますと。